翔設計の建物総合コンサルタントとしての特徴

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翔設計の特徴

"大規模修繕をはじめ建物の様々な課題解決・不安解消を"
修繕だけではない総合支援

単なる大規模修繕だけでは課題が解決できない時代になっています。高齢化対策・老朽化対策・将来計画策定・時代適応など、総合的な対策が必要です。 翔設計は延べ1,100管理組合の コンサル実績で、課題解決に対して最善の手をご提案します。

課題を複合的に解決できる

マンションは物理的な劣化・機能的な劣化・社会的な劣化の3つが絡みながら進行します。
これに対応するためには、既存の工事方法だけではない先進的なアプローチも含めた計画を立てられることが重要です。

ソフト面の対応もできる

各種調査・診断や設計・工事などのハード面だけでは無く、理事会運営の支援や合意形成のアシスト、修繕積立金不足の解決、補助金・助成金などまでしっかりサポートできます。
計画や工事がゴールではなく、課題解決がゴールです。翔設計は課題解決を全方位からお手伝いします。

安心の技術力・資格

その計画が適切かどうか判断するには、幅広い経験・知見と共に技術力が求められます。翔設計には、一級建築士、マンション管理士、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士、などを保有している社員が在籍しており、確かな技術力をベースに課題解決を提供しています。

個人事務所にはない 「企業」としての持続性

例えば大規模修繕は十数年に一度というスパンであるように、建物の寿命は長く、新築したあと、改修や建替えまでは数十年を要します。
小規模の個人経営の設計事務所に依頼した場合、最悪の場合は廃業している場合もあります。そのためにも、パートナーとして長く付き合える会社に依頼すると安心を手に入れることができます。

1,100件以上/約40年の実績

工事会社・管理会社主導の大規模修繕工事から「建物の専門家」主導の大規模修繕工事へと転換、後発の大規模修繕コンサル会社とは違い、様々なタイプのマンションを改修してきた実績があります。
歴史的建造物の保存再生から始まった社歴は約40年を重ね、今では1,100を超える管理組合との実績を有し、数多くのリピーター注文を頂戴しています。

翔設計のお勧めする大規模修繕ロードマップ

大規模修繕は計画を立てるかどうかで、結果が大きく変わります。また区分所有者のみなさまの同意を得られるかどうかなど運営面でも違いが出ます。

これは、翔設計がお勧めする大規模修繕までの標準的な流れ・ロードマップです。昨今の時代の変化の著しさを鑑みると柔軟に対応していくことが求められております。

5年目

長期修繕計画見直し

新築時の修繕積立金は安く設定されている場合が多いため、早い段階で計画見直し、修繕積立金の改定を行う。

→ 長期修繕計画見直し業務

5年目

07年目

鉄部塗装・簡易劣化診断

一般的に鉄部塗装の対応年数が7年。大規模修繕工事サイクルの中間期でも実施することで、大掛りな工事にならないように定期的なメンテナンスを行う。

07年目

12年目

第1回大規模に向けた調査・長期修繕計画見直し

調査で実施時期・実施項目の見極め、組合にとって最良な進め方で大規模修繕工事を検討していく。同時に将来的な修繕積立金の予測も行う。特に一回目は必要最低限で計画検討を行う。
→大規模修繕工事コンサルタント業務

12年目

14-15年目

第1回大規模工事承認・実施

計画の立案、区分所有者の合意形成がなされたら、施工会社を決める作業や工事期間中の監理、アフター点検を行う。

→大規模修繕工事コンサルタント業務

14-15年目

22年目

鉄部塗装・簡易劣化診断

一般的に鉄部塗装の対応年数が7年。大規模修繕工事サイクルの中間期でも実施することで、大掛りな工事にならないように定期的なメンテナンスを行う。

22年目

28年目

第2回大規模に向けた調査・長期修繕計画見直し

調査で実施時期・実施項目の見極め、組合にとって最良な進め方で大規模修繕工事を検討していく。同時に3回から4回目の大規模修繕工事の前後で設備配管の改修工事も発生することも考慮して将来的な修繕積立金の予測も行う。特に一回目のお浚いと二回目も必要最低限で計画検討を行う。
→大規模修繕工事コンサルタント業務

28年目

30〜31年目

第2回大規模工事承認・実施

計画の立案、区分所有者の合意形成がなされたら、施工会社を決める作業や工事期間中の監理、アフター点検を行う。

→大規模修繕工事コンサルタント業務

30〜31年目

31年目~

適宜修繕・長期修繕計画見直し

築年数が増すにつれ、直さなくてはいけない箇所が増えていきます。適切な実施時期・実施項目を調査で見定め、大規模修繕工事だけでなく、設備配管の改修、時代適応といった築年数に応じた検討が必要となります。長期修繕計画、将来計画含め検討していくことが重要です。

→ 給水・排水設備修繕工事コンサルタント業務

 → 時代適応コンサルタント業務

31年目~

30~40年目

給排水設備改修工事・エレベーター

調査で実施時期・実施範囲・工法・材料を見極めることが重要です。共用部の給排水設備だけでなく、専有部も含めて検討することも将来的に有効です。給排水設備やエレベーターはイニシャルコストだけでなく、将来にわたるランニングコスト(維持メンテナンスのコスト)も考慮し検討を行うことが重要です。

→ 給水・排水設備修繕工事コンサルタント業務

 → スーパーリフォーム(一棟リノベ)

30~40年目

40年目~

第3回大規模修繕工事 ・マンションの終活

1,2回目の大規模修繕工事と異なり、修繕だけでなく、改修も加えて時代適応しつつ資産価値の維持または向上を図る。また、マンションの折り返しに差し掛かることから、改修・再生・建替えも並行して検討を行うことも重要です。

→ 大規模修繕工事コンサルタント業務

 → マンション終活コンサル

40年目~

翔設計にお任せ頂ければ、皆様のご要望に沿った提案・計画・施工・理事会サポートなど幅広い支援を受けるすることができます。「建物の一生とみなさまの暮らしをよりよいものにする」プロジェクトをマネジメントし、大事なマンションをお守りするパートナーを、皆様は得ることができます。

対応業務一覧

事例・実績

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