「合意形成が進まない…」「資金計画が不透明…」
様々なモヤモヤ、私たちが一緒に整理・解決いたします。

専門家によるチーム制
業務ごとに最適な専門家が対応
どんな疑問もすぐ解決
“まるごと”プロが伴走
修繕計画から資金・合意形成まで
“まるごと”プロが伴走
あらゆる視点で課題解決
建築や設備等、マンションを丸ごと
サポートする体制を構築







翔設計の大規模修繕工事コンサルティングの特徴

生涯コスト(ライフサイクルコスト)を合理化する計画
修繕履歴・劣化診断・積立金状況をもとに総合的に検討し、生涯コスト(ライフサイクルコスト)の合理化と工事品質を両立する計画を提示します。

理事会の合意形成を円滑にするファシリテーション
議案作成から住民説明会、業者比較資料までワンストップ支援。合意形成を力強くバックアップ支援。理事会のご負担を最小限に抑えます。

プロジェクトマネジメントで工期・品質を統制
調査・計画・設計・施工体制・構築・監理まで一括管理。プロジェクト全体でムリ・ムラ・ムダをなくし、工期と費用を圧縮します。

竣工後も”かかりつけ医”として、しっかりアフターフォロー
完了図書と点検データをクラウド管理し、次回修繕を先読み。資産価値維持と売却時の査定向上を後押しします。
大規模修繕の進め方は色々な形があります
みなさまにとって最適なやり方を、ご提案致します。
1.しっかり議論を積み上げて、合意形成したい方
- 十分な議論とプロセスを踏みながら、合意形成を図りたい方にお勧め。
- オススメのポイント
1.一般的な進め方のため、誰もが理解、納得しやすい方式。
2.工事着工までに十分な検討、議論を重ねていくため、合意形成に十分な時間を費やせ、納得が高い。
3.透明性や合理性が働きやすい。
- 注意が必要なポイント
1.工事着工までに時間が掛かるため、早急に工事を行いたいという場合には向かない。
2.検討期間が長くなる分、管理組合の手間も増え、さらに工事費が高騰する可能性もある。
3.コンサルタント会社によって大規模修繕工事の成功の善し(良し)悪しが決まる。
2.工事費や工事期間を短縮したい方
- プロジェクト期間(計画から工事竣工までの期間)を短縮したい、工事費を少しでも圧縮したいという方にお勧め。
- オススメのポイント
1.責任施工方式と設計監理方式の良いとこどりの方式。
2.施工のノウハウを生かした設計が可能。
3.早期の資材発注による物価上昇リスクの軽減や現場作業員の早期確保による工期遅延や人件費上昇のリスクが軽減できる。
- 注意が必要なポイント
1.民間企業やワンオーナーの新築・改築・修繕などでは行われている方式だが、マンション大規模修繕工事では、あまり普及していないため、進め方の理解を深める合意形成が別途必要となる。
2.施工会社への見積依頼が曖昧だと工事費の変動リスクが高い。
3.対応可能なコンサルタント会社が少ない。
3.時間が取れないなどの理由で、お任せしたい方
- 専門委員会設置が叶わない、理事会では時間が取れない、プロに任せたいという方にお勧め。
- オススメのポイント
1.理事会・専門委員会の負担を軽減できるため、お仕事忙しく時間が取れない、プライベートの時間を確保できる。
2.計画から工事竣工まで最短期間で導きます。
3.設計監理方式と同様の効果が期待できる。
- 注意が必要なポイント
1.始めに大規模修繕工事の目的を整理しておくことが重要です。
2.適宜打合せを行いながら進めていきますが、設計監理方式よりも確認する頻度は多くないため、出来上がってから違うということにならないようする必要がある。
3.コンサルタント会社によって大規模修繕工事の成功の善し(良し)悪しが決まる。
4.ご予算が不安な方
- 設計監理方式を採用したいが、予算がない。責任施工方式で進めるしかないが、第三者を入れて検討したい方にお勧め。
- オススメのポイント
- 設計監理方式と比べてコンサルタント費用を安くできる。
- 施工会社の実力(質、技術力など)を把握したうえで、選定できる。
- 設計監理方式と比べて工事着工までの期間が短く、理事会負担が少なくできる。
- 注意が必要なポイント
- 設計監理方式と比べて施工会社負担(見積作成の積算、提案資料作成)が大きくなるため、応募してくれる会社が少なる可能性がある。
- 企画提案に慣れた会社が優位になりやすい。
- 同一仕様による競争入札方式ではないため、金額を抑えたい方においてはお勧めできない。
マンション大規模修繕工事でおさえるべきポイント
大規模修繕で大切なのは「パートナー選びです」
大規模修繕は管理組合にとってビッグプロジェクトです。単に工事の計画をするだけでなく、資金面や将来的なことも踏まえて、求めるカタチを実現してくれるパートナー選びが最も大切です。
大規模「修繕」をしていればマンションの資産価値は維持できる?
ただの「延命」措置にならないよう、住宅性能の向上やトレンドの変化を踏まえた計画が必要です。改良し続ける前提で計画を立てなければ、新築マンションから見劣りし、資産価値維持は難しくなります。

予算が限られた中で何を修繕すべきか、今は見送るべきか、改善すべき機能は何か…等、管理組合の方が考えなくてはならないことは築年数が経てば経つほど増えて参ります。また、特に修繕積立金などは早めに計画を立てて見直しをかけた方が、合意形成もしやすくなります。翔設計はご支援の実績が1,100件以上ございます。皆様に合った最適な進め方をご提案できます。
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はじめてお問合せされる方へ
「誰に何を相談すればいいのかわからない」「匿名で話を聞いてみたい」など、お問合せの内容が具体的でなくてもかまいません。修繕や維持管理などマンションにまつわる様々なお悩みについて、まずはご連絡ください。
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担当者が不在の場合もございます。差し支えなければ、弊社担当者からご連絡を差し上げられるよう連絡方法(お名前、電話番号・メールアドレス)をご提示いただけますよう、お願い申し上げます。
お問合せの際、ご希望される方には、『マンション管理組合 理事になったら読む本』(代表取締役貴船美彦 著作・幻冬舎 刊行)を進呈いたします。具体的なノウハウにとどまらず、どのような心持で理事という大役を担っていくべきかを記した一冊です。どうぞご一読ください。