そもそも自分のマンションは、
防災対策をどのくらいしてあるのか調査し、的確に対策したい
2019年の台風15・19号では多くの被害がありました。築浅のマンションといえども、地下の電気施設に浸水したりと事前の防災対策の必要性を実感させられました。洪水による浸水、地震によるライフラインの停止、台風による停電など年々他人事ではなくなってきている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、防災対策は、何から手をつけていけばいいのか、管理組合への説得材料はどうすればいいのかという、防災対策以前の調査からしたいという方も多いと思います。
そこで翔設計の「マンション防災調査・対策」は、
是非ご活用ください。
では、さっそくマンションの防災対策を行おうと思っても、こんなお悩みはありませんか?
そういったマンション管理組合様には、まずは「マンション防災調査」をおすすめします。
従来の防災調査では建物・設備などを各々に調査し費用も高額になるケースが多く、実施が難しいものでした。
「マンション防災調査」は、15万円からのリーズナブルな価格で次の防災対策の方針が見えてきます。
人命の確保と速やかな生活再建を目的とし、被災時の時系列での対応力をハード面(建物や構造、設備等)、ソフト面(防災マニュアル、防災訓練等)、ハート面(居住者の意識等)を診断することによって、マンションの総合的な防災を確認することができます。
翔設計の「マンション防災調査」は「一般社団法人 防災事業経済協議会(BOCO)」の評価の入った報告書が提出されます。
翔設計の「マンション防災調査」は、「人が住んでいる」ということをしっかり意識して、ハード面、ソフト面、ハート面の3面からマンション防災力を考えています。
翔設計の「マンション防災調査」の実施内容について簡単にご案内します。
翔設計の「マンション防災調査」は、調査後「一般社団法人 防災事業経済協議会(BOCO)」の評価の入った報告書が提出されます。翔設計の「マンション防災調査」報告書の一部を例としてご紹介します。
翔設計の「マンション防災調査」をもとに居住者や管理組合の合意形成にお役立てください。
その後の「マンション防災対策」として、必要に応じてハード面では、耐震補強工事を検討したり、大規模修繕工事の時に防災向上を目的とした工事内容の検討をしたり、ソフト・ハート面では、別途防災コンサルタントとの契約を検討したりと無駄なく的確にお見積もりし対策をいたします。
マンションの耐震性能を向上させて人命確保と資産の保全をめざします。
受電設備などを浸水から守り、停電の長期化を防ぐため、水密ドアや止水板の設置、水の侵入経路を遮断すると共に、換気口などを浸水深以上に延伸するなど対策をします。
「一般社団法人 防災事業経済協議会(BOCO)」のWebサイトに掲載している記事をご紹介します。 ※クリック先は「一般社団法人 防災事業経済協議会(BOCO)」のWebサイトとなります。
※上記には別途消費税がかかります。
※診断対象範囲及び所在地により料金は異なりますので依頼時にご確認ください。
※当面は首都圏以外での診断の場合追加交通費が必要になる場合がございます。
※調査費用のお支払いは診断終了後BOCOより請求書をお送りしますので到着の翌月末までに振込みをお願いします。尚振込手数料はお客様にご負担いただきます。
※報告書は、診断後3か月をめどにお渡しとなります。
調査内容から、浸水対策、耐震補強工事、大規模修繕工事、避難訓練など必要性に応じて無駄なく的確にお見積もりし対策をいたします。
是非、居住者の生命・財産そしてマンションの資産価値の維持・向上をめざして、翔設計の「マンション防災調査・対策」を採り入れてみてください。
お問い合わせは、お電話03-5410-2540か下記フォームからお知らせください。
お問い合わせの後に、お申し込み書をお知らせいたします。
「お問合せ内容」に「マンション防災調査・対策」とご記入ください。