[出典:江東区役所 江東5区大規模水害ハザードマップ]
マンション管理組合理事会さま必見です!
水害は「起きてから」では遅い。「起きる前」に検討を。
まずは、水害調査をしましょう。
河川沿いのタワーマンションの水害がTVで連日取り上げられた2019年の台風 19号以来、マンション管理組合様における「水害対策」に対する意識が変わりました。
当社株式会社翔設計へ「水害対策」のお問合せも多くいただいております。
特に荒川・江戸川のある江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)や、多摩川のある大田区、世田谷区、 川崎市など河川沿いの他、内水氾濫(※後に説明あり)の被害を懸念し、築浅の大規模マンション・タワーマンションなどからのお問合せをいただいています。
具体的には、以下のようなお問合せがあります。
など復旧はもちろん、今後の不安を解消するための対策をご希望されるお問合せがあります。
また、河川沿いの地域だけでなく、内水氾濫により、マンションが浸水してしまうリスクを懸念されるマンションからの問合せも増えております。
水害には「外水」と「内水」がある
水害統計(国土交通省 2018c)によると、2005~2016 年で総被害額に占める内水氾濫による被害額の割合は、東京では 68%となり、河川沿いだけでなく、あらゆる地域のマンションに水害の可能性があることが分かっています。
まずは、「水害調査」でお住まいのマンションの現状。実態を把握していただくことをおすすめいたします。
「水害調査」を行うことで実際に洪水等が発生した際に、お住まいのマンションでは「どのような被害がでるのか」「復旧にどの程度の費用・期間を要するのか」等が想定できます。
翔設計では、「水害調査」を実施し、お住まいのマンションの現状・実態を把握するところから、必要に応じてその対策方法の検討・ご提案までのコンサルティングをさせていただきます。
水害対策コンサルティングは、翔設計にお任せください。 復旧はもちろん、今後の不安を解消するための対策もご提案いたします。 マンション管理組合さまとして、どこまでの対策をするのかの検討も翔設計がサポートいたします。
下記より、お気軽にお問合せ下さい。
また、水害対策コンサルト業務については、下記ページにて詳しく解説しております。併せてご覧くださいませ。
フリーダイヤル:0120-030630(平日9:30~18:30)または、下記お問合せフォームからお気軽にお問合せ下さい。
下記お問合せ内容欄に「水害対策について」とご記入いただけると幸いです。