翔設計は「マンションストック長寿命化等モデル事業」において全国最多の採択実績です

マンションの長寿命化のご相談は翔設計へ

延命ではなく長寿命化を重視している当社翔設計では、 国土交通省の「マンションストック長寿命化等モデル事業」において、全国でも最多の採択実績を持っています(令和4年7月現在)。
当記事では、「マンションストック長寿命化等モデル事業」の内容と翔設計の取り組みに関してご案内いたします。お気軽にご相談も受け付けております。

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1.国交省が展開する2つの大型助成事業は、長寿命化がテーマ

日本では分譲マンションの在庫、すなわちマンションストックが増えていく中で、老朽化による問題が深刻なものとなってきています。築40年以上のマンションストックは、令和2年度末で約100万戸ありますが、20年後には約400万戸まで激増していくことが分かっています。

その一方で、古くなったマンションの建替えが進んでいないという現実があります。老朽化した建物と、そこに住む高齢者、資金不足等による管理不全マンション、既存不適格の壁などが、建替えに大きく立ちはだかっていて、大変に厳しい現実を前に、社会問題に発展する手前にきていると言えるでしょう。

そんな中、国交省では分譲マンションの長寿命化をテーマに2つの大型助成事業を展開しています。
またどちらも、これからまだまだ長く使っていくことを前提とした助成事業なので、新耐震基準を満たしていることが条件ですから、旧耐震基準の場合はしかるべき耐震補強が必要です。

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」

建物の断熱性能向上や、維持管理のしやすさなど、これから長く使っていく上で快適に生活できるためのリフォーム工事が対象です。工事費用の1/3で、上限1億円が助成されるという大型な助成事業となっています。

「マンションストック長寿命化等モデル事業」

配管劣化による漏水など、老朽化による様々な課題の解決方法として、「先導的先進的」な取り組みに対して採択を行って助成するものです。こちらも工事費用の1/3ですが、上限金額無しという点が特徴的であり、国交省の本気が伝わってくるようです。

 

2.「マンションストック長寿命化等モデル事業」とは

老朽化するマンションが抱える様々な課題を解決する「先導的先進的」な取り組みに対して、民間から広くアイディアを募集するといった側面があります。毎回応募内容を審査し、採択する事業が決められますが、同じアイディアでは複数の採択がされないため、早い者勝ちになります。

いかに先導的先進的なアプローチで、課題を解決し長寿命化を実現していくか。直面する建物老朽化における様々な課題を解決し、快適な生活を送るためにはどうすればよいか。そんな強い思いが垣間見えるような助成事業なのです。

 

3.翔設計では3件の採択実績(全国最多/令和4年度第1回終了時点)

マンションストック長寿命化等モデル事業は、令和2年度から令和6年度までの5年間という期間限定の助成事業です。この5年間で、どれだけ素晴らしい手法が集まってくるかで、これからの日本の将来が決まってくるのではないかと思いますが、翔設計でも初年度より応募をしており、これまで合計3件の取り組みが採択されました。これまで3件採択された事業所は他になく、翔設計の取り組みが、いかに先導的先進的アプローチかと言えると思います。

3件の採択実績を見ると、「配管の更新」が含まれているという共通点があります。築年数の古いマンションでは、給排水管に金属が使われていることが多く、腐食等で漏水してしまう事故が少なくありません。給排水管の問題は生活に多大な影響を及ぼす部分ですので、長寿命化には欠かせない重要なポイントです。

他にも、耐震補強をどのように実施するか、今後の維持管理はどうか、合意形成が十分に可能か、などの点も大いに注目すべき内容と言えるでしょう。採択された3件は、いずれも複合的な課題を解決する手法として、評価されています。

 

4.先導的先進的な長寿命化の取り組みには、複合的なアプローチが重要

配管更新が重要なポイントであっても、単純に配管を更新しただけでは採択されず、ハード面・ソフト面での先導的先進的アプローチとして認められなくてはなりません。その為には、様々な課題に対する「複合的な解決手法」が必要だと思います。

例えば、大規模修繕と耐震補強、大規模修繕と配管更新、耐震補強と配管更新など、複数の課題をいかに総合的に捉えて解決する手法を組み立てるか、そしてその解決手法が「先導的先進的」であるかが問われているのです。

翔設計では、大規模修繕コンサルタントのパイオニアとして、これまで数多くの分譲マンションの改修を行ってきました。また、マンションに限らず、建物の改修・長寿命化を手掛けてきており、色々な種類の建物の改修を行ってきました。その経験から、一つの課題の先に様々な課題が隠れていることを実感していますし、それら様々な課題をどのように解決していくか、真摯に取り組んできた実績があります。だからこそ3件の採択実績という結果も驚くものではなく、常に取り組んできたことが認められた嬉しさもあるのが本音です。

複合的・総合的なアプローチについては、建築・意匠・構造・設備・改修・防災・CM(コンストラクションマネジメント)について網羅している建築総合コンサルタントだからこそ可能な提案だと考えていますし、そう実感しています。

 

5.老朽化に対するトータル・リノベーション

翔設計では、「トータル・リノベーション」という考え方で、マンションに「長く快適に暮らし、住み継ぐ」をテーマに、様々な課題に対して解決していく取り組みを行っています。それは、共用部にとどまらず、専有部リフォームも含めたマンション全体が対象であり、「共用部も専有部も繋がっている一体の建物である」という、当たり前の考えに基づいている考え方です。

例えば、これまでの「耐久性のみを目的とした大規模修繕」では「延命」にしかすぎず、「長寿命化」ができないことへの問題提起と解決を行っております。防水を中心として、劣化部を修繕するだけの「大規模修繕」ではなく、複合的なアプローチを提案し、「長く快適に暮らし住み継ぐ」ことをカタチにするお手伝いをしています。

翔設計では、下記のような様々な課題に対応しています(一例)。単体でも組み合わせでも、何でもご相談ください。

 

6.是非ご相談ください

給排水が床スラブ下配管方式のマンション、給排水に加えて空調までセントラル方式のマンション、耐震診断まで行ったが耐震補強は未実施で、しかも耐震補強単体では問題が解決できないマンション、などなど。

マンションに関するあらゆる課題を解決するお手伝いをしています。是非ご利用ください。

 

ご相談も受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。

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